広島市立三入小学校さんにお招きいただき、

４年生さんに授業をさせていただきました✨

テーマは「あたたかい聴き方を体験しよう」です。

「心の参観日」ということで、保護者の方にもご参観いただきました。

授業ではお友達との会話をもとに

二人一組で

話を聴いてもらえる場面と、聴いてもらえない場面の両方を体験しました。

自分の話を聴いてもらえないと

「がっかり」

「自分に興味がないという気持ち」

聴かない役をした人は

「自分も相手もいや」

「後悔した」

自分の話を聴いてもらえると

「嬉しかった」

「話しやすかった」

「ちゃんと聴いてもらえていると思った」

聴いた役をした人は

「いろんな話を聴けてよかった」

「聴きやすかった」

「相手を知ることができてよかった」

子どもさんからはたくさん発表があり、

聴く・聴かないの違いを体験できたようでした。

そのほかは

「友達が困っていたら。どんなふうに話を聴く？」

を考えるために

友達同士でロールプレイを行いました。

みなさん、熱心に演習に参加し、

話し合いでも自分の思いをお話されていたようでした。

「あたたかい聴き方」を

これからもお友達やご家族など、

周りの人との会話に生かしてほしいなと思います。

三入小学校の児童のみなさん、

たくさんにご協力をいただきました先生方

ありがとうございました☺️