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活動報告

鈴張小学校さんでの先生方への研修会 〜「教師が学ぶあたたかい聴き方」〜

広島市立鈴張小学校さんに
校内研修会の講師をご依頼いただき、
「教師が学ぶあたたかい聴き方」というテーマで
先生方にお話をさせていただきました。
夏休みでお子さんたちのいない学校は、少し静かな感じでした。
研修会は図書室で行われました。
内容は、教師が子どもの気持ちを聴くことの大切さとその方法を
演習や事例を通して学びました。
「あたたかい聴き方」とは?
会話の中で
話をした人が「自分の話を聴いてもらった」
「自分の気持ちをわかってもらった」と思え、
うれしくなったり安心できる聴き方です。
最初に先生方にイメージを聞くと
ある先生が
「話す人も聴く人もあたたかい気持ちで優しい気持ちになる」と
お話してくださいました。
本当にその通りです🍀
相手の気持ちを大事に聴いていくと
話す人だけではなく、聴く人も
あたたかな気持ちになれること。
それが聴くことの素敵なところです。
講義の初めにイメージを共有できたことで
わくわくとした気持ちで学習をスタートできました。
研修中、先生方には、たくさんご発言をいただきました。
事例や演習のご感想、
自分なら子どもにどう対応するかなど、
みなさんのお言葉から、学びを深めることができました。
また、グループでのお話もたくさんしていただき、
時には笑っていただいたりと、
和やかな雰囲気を作っていただきました。
みなさんのおかげで、講師としても楽しく安心感を持ちながら、
お話をさせていただきました☺️
鈴張小学校さんには9月に
3年生さんの「心の参観日」でお話をさせていただきます。
「あたたかい聴き方を体験しよう」というテーマでのお話です。
ですので、一足先に先生方と聴き方を学ぼうということで、
今回は「教師が学ぶあたたかい聴き方」というテーマにいたしました。
お子さん達との学びも楽しみです☺️
最後になりましたが、鈴張小学校さんの校長先生、先生方、
このたびはご一緒に学ばせていただいたこと、心から感謝しています。
ありがとうございました☺️
*そのほかの活動の報告はこちらをご覧ください。