昨年に引き続き、広島県立皆実高等学校、衛生看護学科３年生さんへ

非常勤講師として授業をいたしました。

テーマは「看護臨地実習に求められるコミュニケーションの技術について」です。

実習で関わる患者さんの話を傾聴することについて、

事例検討や演習を通して学びます。

私が看護学生だったとき、

実習で受け持たせていただいた患者さんとの関わりで悩み、

そんななかで

相手も自分も安心して関われること。

その一つの答えが、相手の思いを傾聴することでした。

日々、実習や授業で頑張っている生徒さんが

相手の思いを聴くことで、周りの人や患者さんとの関わりが

心穏やかに、満足できるようお手伝いをしたいと思います。

さて、まず1日目が終わりました。

みなさんの熱心に学ぶ姿勢が、素敵すぎて、嬉しすぎました。

こちらの写真。

校舎近くの葉っぱがすごくきれいです。

来週は、また違った色になっていることでしょう。

眺めることが楽しみです。