お知らせ
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上温品小学校さんでの心の参観日〜聴いてもらうとうれしくなる〜
広島市立上温品小学校様にご依頼いただき「心の参観日」で
3.4年生の約100人児童の皆さんと保護者様に
お話をさせていただきました。
テーマは「あたたかい聴き方を体験しよう」です。
今回は、友達が困っていた時、
友達の気持ちをどういうふうに聴くかを学びました。
例えば
「〜がいやだなあ。」と言っている友達Aさんに対して
会話①は「じゃあ、〜したら?」と提案する。
会話②は友達Aさんの思いを「そうか。いやなんだね。」と受け止める。
児童の皆さんにはこの二つの会話をロールプレイしてもらい、
自分がAさんだったら、どんな気持ちになるかを感じてもらいました。
こちらは担任の先生方にロールプレイの実演をしていただいた場面です。
臨場感たっぷりに実演してくださいました。
聴くことと聴かないことの違い。
児童のみなさんは、
やはり聴いてもらう方が心がうれしくなることを
実感してくれたようです。
発表もたくさんあり、
とても活気のある様子にこちらも元気をいただきました。
お友達や周りの人の話を聴くことで
周りの人とのあたたかい関係を作っていって
ほしいなと思います🍀
広島市立上温品小学校のみなさん、
一緒に学んでいただいて、ありがとうございました☺️